お子様とご家庭にとって、毎日が最良の日となるように

お子様とご家庭にとって
毎日が最良の日となるように

3・4・5 歳児の保育

3・4・5 歳児の保育

子ども達に身につけてほしいことは やってみようとする勇気・諦めない心です。
新しいことに挑戦するには勇気がいります。でもその一歩を踏み出すことで新たな世界が広がります。私たち保育教諭は、子どものその一歩をあたたかく見守り、時にさりげなく背中を押し応援します。
うまくいかなかったり失敗しても大丈夫!『きっと いつか うまくいく』を合い言葉に何度でも立ち上がる心身を育てます。
また、子ども達がはじめて出会う社会。多くの友達と触れ合う機会があります。
ただ過ごすのではなく、自分の考えを持ち、決断し行動・表現出来るように、当番活動では自分の役割りを果たすことで集団生活の中にあるルールに気付いたり日々の生活が子どもの育ちにつながるよう、関わっています。
生きる力を育む教育・保育。これから先、生きていく上で最も重要となる心の根っこ作りを大切にしています。

7:00

開園

挨拶は人と人をつなぐ 魔法の言葉。目と目を合わせて『おはようございます』
『行ってきます!』『いってらしゃい!』と気持ちの良い挨拶から始まります。
そんな言葉のキャッチボールが心もつなぎ、わくわくする一日の始まりです。

開園 開園

9:00

教育と遊び

私たち保育教諭が日々子ども達と過ごす中で子どもの姿・様子、何に興味を持っているのかと理解を深め把握し、1 つの課題として取り組む活動。
受け継がれている日本の伝統文化や行事、季節、自然を製作や歌など年齢に応じて表現遊びとして取り入れています。私たち大人の概念ではなく、子ども一人ひとりの個性に共感し表現することの楽しさを味わえるようにしています。

机上遊び・ごっこ遊び・積み木・構成遊び・廃材利用の廃材遊び。年齢の応じた様々な遊びの中から自分の遊びたいものを選び、遊びます。『遊び』を通して 出来た!と達成感や喜びを感じ『なんでだろう?』と好奇心の中から学ぶ楽しさも味わいます。
『もっと知りたい もっとやりたい』とその探求が子どもの心を大きくします。
『遊びを通して学ぶ』をテーマに子どもの心を揺り動かすものとの 出会いのある環境を大切に子どもの主体性を育みます。

つみき つみき
お医者さんごっこ お医者さんごっこ

12:00

給食

自園で作られた栄養バランスのとれた給食。食育にも力を入れ野菜やバケツ稲を育て食材とし、命をいただくことの感謝を学びます。
食べられることの喜び、楽しさを感じて心を込めてみんなで『いただきます!』
みんなで食べるとおいしいね!

順次給食 順次給食

13:00

遊び

各年齢をこえて異年齢の友達と遊びます。集団ゲームをするときは年長児が年少児の手をひいたりルールを教えたり同年齢でみることのない新たな一面に出会います。
『何をして遊ぶのか?』年長児が中心となり遊びを提案しています。いろいろな意見があり、決まるまでに時間はかかります。多数決で決めたりじゃんけんで決めたり時には譲ったり。この部分も子どもに任した時間です。そんな姿を見ている年中児や年少児は『ぼくたちも!』と刺激や憧れを受けています。

遊び 遊び
つみき つみき

15:00

順次降園

『今日もいっぱい遊んだね。また明日ね!』と今日の遊びの中で見つけた発見やわくわくする気持ち、またそこで生まれた『もっと○○したい!』という意欲。遊びの続きが明日につながる。そんな期待をこめてさようならをします。

順次降園 順次降園

延長

子どもが安心して過ごせること。これが一番大切です。
お迎えの時間まで友達・保育教諭と遊びます。時には保育教諭のひざに座って絵本の読み聞かせ。お家のようなあたたかい時間です。

19:00

閉園


2歳児の姿

2 歳児クラスの園児が机を拭いたり布団を敷いています。子ども達は私たち大人のすることをよく見ていて、同じようにやってみようとします。やってみようと思ったときがチャンス!そんなときは『お願いね。』と託します。見よう見まねで頑張り、やりきったときの表情は輝いています。1つ1つの『できた!』を共に喜び、次への糧につなげます。子どもの力は無限大!その力をより生かし、発揮できる喜びを十分に感じられる毎日を!

2歳児の姿 2歳児の姿
2歳児の姿 2歳児の姿

0・1・2歳児の保育

ぬくもりのある あたたかい保育。これが私たちの目指すものです。
既製遊具だけでなく保育教諭の心がこもった手作りおもちゃや心あたたまる わらべうた。
一人ひとりと丁寧に向き合い、子ども達にとって安心できる存在でいられるよう努めます。

0・1・2 歳児の保育
0・1・2 歳児の保育
0・1・2 歳児の保育

年間行事

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